プラン
2023/11/09 (木)
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八戸駅発
南部バス(八戸駅線・ラピア行き)
8:40 田面木(たものき)バス停着 -
田面木発
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馬暦神社(唐馬の碑)
※唐馬の碑は、徳川8代将軍吉宗が盛岡藩に下付したペルシャ馬の墓碑。寛保3年(1743)の建立で、国内の外国馬産に関する最古の史料。青森県重要文化財。
MAP: https://maps.app.goo.gl/UDzig9thQrFu4v7d9
10:20 馬暦神社出発 -
龍川寺の山門
※龍川寺山門は、三戸城表門の部材を転用して造られたと伝えられる山門で、薬医門形式を持つ。三戸町指定文化財。
MAP: https://maps.app.goo.gl/18HJ33cPWWTw1fxx9
10:50 龍川寺出発 -
桑の木
※桑の木は、樹齢100年を超す桑の大木で、明治〜大正時代にかけて、当地方で盛んに行われた養蚕業を偲ばせる。青森県天然記念物。
MAP: https://maps.app.goo.gl/LtsL6NketzkQ8WA38
11:10 桑の木出発 -
法泉寺の山門、南部経直公墓所、馬場のぼるの墓
※法泉寺山門は、三戸城搦手門の部材を転用して造られたと伝えられる山門で、棟門形式。三戸町指定文化財。南部経直公墓所は、盛岡藩初代藩主利直の長子である経直の墓跡・経直は福岡城(二戸市)の城主であったが、16歳という若さで没した。法泉寺は、経直公の霊を供養するために開山された寺として伝わる。三戸町史跡に指定されている。
※絵本「11ぴきのねこ」の作者である故・馬場のぼるさんの墓があり、多くのファンが訪れている。
MAP: https://maps.app.goo.gl/mYd5AQznas3aHeT97
11:30 法泉寺出発 -
関根の松
※関根の松は、推定樹齢400年以上と言われる。ここは江戸時代に御野馬別当を勤めた一戸五右衛門の庭園であった所。青森県天然記念物。
MAP: https://maps.app.goo.gl/SLf4DMamayivyZr77
11:55 関根の松出発 -
三戸町役場周辺・城山公園前バス停付近(ランチ)
レストランみうら(TEL 0179-22-1417)にて地元ならではのランチをお楽しみください。
※和食から洋食まで、本格的な料理を提供しています。パスタやピザにも定評がある名店。アパッチライスが人気です。
MAP: https://maps.app.goo.gl/ykvfEPgLHGGUaJfW6
13:20 ランチを終え、いざ三戸城跡へ出発(徒歩で約30分、タクシーで約5分)
参考:田中タクシー 0179-23-3211、三戸タクシー 0179-22-2241 -
国史跡・三戸城跡
※国史跡・三戸城跡(城山公園)は、戦国時代に南部氏が居城としていた城郭跡。春には1,600本もの桜が咲き誇るほか、糠部神社、歴史民俗資料館(温故館)もあり、四季折々の姿が美しい公園。
MAP: https://maps.app.goo.gl/MreEwwiazxB1MVc17
14:30 国史跡・三戸城跡出発(復路もタクシーを利用すると15:00頃まで滞在できます) -
佐藤家建物群(佐瀧本店)
※佐藤家建物群は、大正時代に建築された建物で、本店と別邸、塀・門は西洋風造りとなっている。敷地内の5件の建物が国の登録文化財となっている。
MAP: https://maps.app.goo.gl/PrErwxoAgsKa9sZn9
15:30 佐藤家建物群出発 -
悟真寺(糠部三十三ヵ所巡礼25番札所)
※悟真寺の本尊・阿弥陀如来立像は、平安時代末〜鎌倉時代初頭に作られた町内最古の木彫りの仏像。木彫弘法大師坐像は、元々は三戸町同心町に所在した正智院にあったもので、三戸町指定文化財となっている。会津藩招魂碑は、戊辰戦争後に亡くなった会津人の霊を弔った石碑。
MAP: https://maps.app.goo.gl/bEgUiRDBntXouyqi8
16:00 悟真寺出発 -
三戸大神宮
※三戸大神宮の絵馬殿は、江戸時代と近代に奉納された大絵馬を多数展示している。そのうち3点が三戸町指定文化財。三戸太神宮御輿は、文政9年(1826)に寄進された御輿で、三戸町指定文化財となっている。旧会津藩士で日新館学館預を勤めた杉浦凱は、戊辰戦争後に三戸町に移住し、学塾を開き後輩を育成するが、明治4年(1871)に没した。その杉浦を慕う弟子らが、明治19年(1886)、この神社に墓を建立した。
MAP: https://maps.app.goo.gl/T6Eg8LjLkFZnTYKGA
16:25 三戸大神宮出発 -
観福寺山門、十一面観音坐像、白虎隊供養碑
※観福寺山門は、三戸代官所の門を移築したもので、三戸町指定文化財となっている。十一面観音坐像は、元々長谷恵光院(南部町)にあったが、昭和4年(1929)に当寺に移された。寄木造で、胎内喉部に天授2年(1376)の銘がある。青森県の重宝に指定されている。白虎隊士17名の名前が刻まれた供養碑は、明治4年(1871)に旧会津藩士大竹秀蔵が隊士の霊を慰めるため密かに建立されたものと伝えられる。
MAP: https://maps.app.goo.gl/bCRGwhrmFU7srwFB9
16:50 観福寺出発 -
長栄寺(正応の碑、檜山御前五輪塔)
※正応の碑は、四角錐の石碑で、上部欠損がみられる。四面に梵字が一字ずつ刻まれ、東面に正応二年(1289)十二月二十一日造立之の字が見え、青森県重要文化財。檜山御前(秋田御前、蓮姫)は、南部信直の二女で、秋田実季の弟英季へ嫁いだが、縁がなく三戸へ帰郷する。檜山御前は英季と離ればなれのまま、元和6年(1620)に没した。その後、霊を弔うため、五輪塔が建立された。青森県重要文化財。
MAP: https://maps.app.goo.gl/grGV5wYKvGRhdVfU8
17:25 長栄寺出発
17:35 上同心町バス停着 -
上同心町バス停
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青い森鉄道・三戸駅発
青い森鉄道線(八戸駅行き) -
八戸駅着
今回の旅の終了・解散
おつかれさまでした。